オリオンビールと首里のブルワリー「ウォルフブロイ」は、“首里”をテーマにコラボレーションしたクラフトビール「首里1427」を10月26日（火）から発売します。
両社が異なるクラフトビールを醸造、二つのビールが対に並び完成するセット商品です。
首里城火災から2年。復興までの機運を盛り上げていくために、オリオンビールが首里の街の方々との協働を模索する中で生まれたプロジェクトの一つが、地域密着のコラボビール「首里1427」です。
オリオンビールと、首里にあるマイクロブルワリー「ウォルフブロイ」の2社が、首里をテーマにそれぞれ腕によりをかけてビール造りを行いました。2つのブルワリーが作る、個性の異なる2種類のビール。オリオンビール公式通販のほか、沖縄県内ではウォルフブロイ店頭のほか、首里エリアの一部飲食店のみで購入できる特別なビールです。
是非、美しい首里の街の風景を思い浮かべながら、その味の違いを楽しんでください。
セット内容
「首里1427」は2つのビールが並んで初めて完成するコラボ商品です。オリオンビール公式通販では、3本ずつの計6本でお届けします。
オリオンビール 首里1427 “IPL (India Pale Lager)” 330ml瓶 × 3本
通常の製造設備の約100分の1規模の小型設備「オリオンクラフトラボ co-labo75」を使って醸造した初めての商品です。ふんだんに使用したホップの香りで『花と緑あふれる街、首里』を表現。ホップの香りと、心地良いしっかりとした苦味が特徴のビール。
ウォルフブロイ 首里1427 “German Brew” 330ml瓶 × 3本
「ウォルフブロイ」は、首里の地でドイツ人ブルワーが作る本格ジャーマンスタイルのビールを製造、提供する専門店。今回、ドイツ人醸造家が肌で感じた首里の街をビールで表現。沖縄県南城市産の大麦を使用し、モルトのうまみを最大限引き出した味わいが特徴のビールです。
それぞれのブルワリーで、醸造家がどのような想いをもってビールを造ったのか？その開発ストーリーを取材しました。ぜひご覧ください。
[取材記事] ウォルフブロイ×オリオンビール｜首里への思いが結実した限定クラフトビール「首里1427」
定期宅配サービスご利用の方への優先販売について
本日から10月25日(月)の間、オリオンビール公式通販の定期宅配サービスご利用の方に優先予約を行います。
定期宅配サービスご利用のお客様には、メールにて注文ページのURLを先行でご案内しています。
※メールの受信をOFFにしている方にはメール配信がされません。定期宅配サービスご利用者の方で、メールが受信できない場合にはお問い合わせください。
定期宅配サービスはこのほかにもさまざまな利用者特典をご用意しています。ぜひこの機会にお申し込みください。
超少量生産のため、売切れの際にはご容赦ください。今だけの特別なクラフトビール、ぜひご賞味ください。
