沖縄はサトウキビの収穫シーズンを迎えています。
製糖工場が稼働し甘い香りが漂う中、刈り取られたサトウキビを積んだトラックがゆっくりと工場に向けて走っていく…、沖縄の離島を旅行してそんな光景を見かけたことのある沖縄ファンの方も多いのでは？

今回、そんな沖縄の冬の風物詩をビールで表現するために、沖縄県の中でも最大の生産量を誇る黒糖の名産地「多良間島」の黒糖を使用したクラフトビールを造りました。

商品名の「スッジャ」とは、多良間島の方言で「サトウキビ」を意味します。
「島のスッジャ DRY STOUT」は、焙煎度合いの異なる2種類のローストモルトをブレンドすることで、 コーヒーやビターチョコレートを思わせるアロマが特徴的な黒ビール。副原料に多良間島産の黒糖を使用しつつも甘さが残らないドライな後味に仕上げており、芳醇なコクとすっきりした飲み飽きない味わいが両立した一杯となりました。

2月5日（日）から「定期宅配サービス」ご利用のお客様に先行予約を開始します。

このクラフトビールは、オリオンビールの通常の製造設備の約 100 分の 1 規模の小型設備を使って醸造しており、9月に発売した「ミーニシ DDH-WHITE IPA」、10月の「ティンガーラを見上げて HAZY-IPA」、12月の「トゥシヌユール GOLDEN BREW」に続き、沖縄の季節や土地柄をテーマにした、通販限定の超少量生産品の第4弾です。小ロット生産のため、大量生産には難しい希少な原料を使用できるほか、全て手作業で製造するため醸造手法も極めて自由度が高く、個性的な商品をつくることができます。

冬の離島ならではの光景をイメージして造ったこの一杯。どうぞゆっくり時間をかけてお楽しみください。

島のスッジャ DRY STOUT（330ml ×4本）

4,180円（税込）※名護工場からの直送、クール便の送料込

超少量生産だからこそ、こだわり抜きました

• 焙煎度合いの異なる2種類のローストモルトをブレンド
• 副原料に多良間島産の黒糖を使用
• 甘さが残らないドライな後味に仕上げ、芳醇なコクとすっきりした飲み飽きない味わいを両立
• 出来立ての商品を無ろ過のまま、工場からクール便にてお客様の元へ直送

完成したビールを名護工場から直送。クール便でお届けします

この商品はオリオンビール名護工場より直送でお届けします。
現在、醸造を進めており、2023年2月17日(金)から順次出荷を予定しています。（仕上がりにより多少前後する可能性があります）

熱処理を行っていないため賞味期限は3か月（2023年5月末）。新鮮な状態で味わっていただくため、製造後はすべて冷蔵で管理しており、工場からクール便でお届けいたします。
他の商品と同梱はできませんのでご容赦ください。

定期宅配サービスご利用の方への優先販売について

2月5日(日)より、オリオンビール公式通販の定期宅配サービスご利用の方に優先予約を行います。
定期宅配サービスご利用のお客様には、メールにて注文ページのURLを先行でご案内いたします。2/4（土）にメールをお届けしますので、ぜひご確認ください。
※メールの受信をOFFにしている方にはメール配信がされません。定期宅配サービスご利用者の方で、メールが受信できない場合にはお問い合わせください。（お問い合わせはこちら）

定期宅配サービスはこのほかにもさまざまな利用者特典をご用意しています。ぜひこの機会にお申し込みください。

>>オリオンの定期宅配サービス

なお、一般販売は2月13日（月）夕方ごろを予定しています。「ビール類」カテゴリに掲載いたしますので、ぜひ商品内容をご覧ください。

超少量生産のため、売切れの際にはご容赦ください。沖縄の素材を使って、沖縄の季節や土地柄を表現した特別な商品をぜひご賞味ください。