デイゴデザイン お守りお箸セット 2026
沖縄でお祝いの席に使われていた伝統的なお箸「赤黄箸(あかきばし)」と沖縄の初夏に咲く月桃から作られた「月桃紙(げっとうし)」に紅型の型染め技法を用いた作品をプリントし、沖縄の塩を入れた「沖縄おまもり」の『お守りお箸セット』です。

「沖縄うめーし」(うめーしとは、沖縄の方言で「箸」という意味。)
沖縄の伝統的なお箸「赤黄箸(あかきばし)」は、昔、沖縄でお祝いの席に使われていた縁起の良いお箸です。
今もなお、沖縄の食堂や家族の食卓には欠かせないアイテムとして、沖縄県民に長く愛用されています。
そして、この赤黄箸と同じく沖縄の食卓には欠かせない「オリオンビール」のブランドメッセージ「飲んで、笑って、またあした。」を一本一本ペイントしました。
食事の度に沖縄気分を味わえ、赤と黄色のお箸が食卓をさらに明るくしてくれます。



- 生産:日本
- 素材:天然竹
- 長さ:約22.5cm
「沖縄おまもり」(沖縄では古くからお守りとして塩をもつ習慣があります。)
沖縄の初夏に咲く月桃から作られた「月桃紙(げっとうし)」に紅型の型染め技法を用いた作品をプリントし、沖縄の塩を入れた「沖縄おまもり」です。
2026年の干支である「うま」と仲良く寄り添うシーサー。
シーサーは、沖縄の守り神として、家や家族を守る魔除けでもあり、幸せと笑顔を招く沖縄では欠かせないシンボルです。
オリオンビールのTシャツを着て、笑顔で肩を組むシーサーとうま。
本作品には「全てうまくいく年になりますように」という願いを込めました。
裏面には、幸せを呼ぶ赤い鳥とも呼ばれる「アカショウビン」も。
薄型で名刺サイズなので、財布や手帳、携帯ケースや名刺入れにいれて肌身離さず持ち歩くことができます。





- 生産:日本
- 素材:月桃紙
- サイズ:縦8cm x 横5cm

書家・紅型作家
池間真裕子 Mayuko Ikema
主に石垣島の花々や植物をモチーフにしています。
また、書家としても、テレビや映画、著名人YouTubeの題字、書籍掲載など多岐に渡り活動中。
石垣市内に自身が営むギャラリー「MAYUKO ART STUDIO」があります。
【個展・メディア】
- 2016年3月 沖展(工芸_染色部門)出展
- 2017年3月 沖展(工芸_染色部門)出展
- 2017年10月 「UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2017」に出展
- 2018年10月 台湾/台北にて個展「The island」を開催
- 2019年5月 「たびらい沖縄」に掲載されました。
- 2019年6月 朝日放送「おはようコール」にて紹介されました。
- 2019年6月 「おいしい かわいい 沖縄展」(阪急百貨店うめだ本店)に出展、メインビジュアル担当
- 2019年8月 「ART FORMOSA 2019」at 誠品行旅 eslite hotel in Taipei(台湾/台北)に出展
- 2020年11月 「Fusaki ART Week」(フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズにて開催)
- 2021年1月 「JAPAN ART STORM in TAINAN」at Stable Nice Bldg.(台湾/台南)に出展
- 2022年1月 「JAPAN ART STORM in TAINAN」at Stable Nice Bldg.(台湾/台南)に出展
- 2023年1月 「JAPAN ART STORM in TAINAN」at Stable Nice Bldg.(台湾/台南)に出展
- 2024年5月 台湾/台北にて個展「琉球花布」を開催




