【沖縄のハブ酒特集】ハーブ系リキュール『Double H (ハブ&ハーブ)』 30度 750ml
通常価格 ¥2,970
(税込)
沖縄発!ハブ酒×13種類のハーブを使用したリキュール『Double H (ハブ&ハーブ)』
ハブ酒&ハーブ!?Double Hは、ハーブ系リニュールの新境地。
最大の特徴は、水だけで100日以上生きるといわれるハブの、不思議な生命力をブレンドしていること。過酷な環境で生きながらえるハブを、特殊な製法で処理をほどこし、サトウキビからつくった59度のアルコールに漬けそのチカラを抽出。さらに、香り高い13種類のハーブを泡盛につけ込み、それぞれのエキスや香りをじっくりと抽出し、果実系ハーブとハブの旨味を独自の調合比率でブレンドし生まれたハーブ系リキュールそれがDouble H。
◎使用しているハーブ
棗(なつめ)・枸杞子(くこし)・竜眼(りゅうがん)・陳皮(ちんぴ)・ウイキョウ・花椒(かしょう)・丁字(ちょうじ)・クミスクチン・桂皮(けいひ)・五加皮(ごかひ)・秋ウコン・おたね人参・甘草(かんぞう)
◎ハブ酒の歴史
最も早い記録では中国の西周朝(紀元前1046–771)の時代に存在していた記録があるとされる。当時蛇酒は重要な医薬品のひとつであり、中国医学では、滋養に良いとされていた。この文化は中国をはじめ、ベトナムや東南アジア全土に見ることができる。紀元前300年から紀元200年頃にまとめられたとされる医学書にも蛇の薬効に関する記述が残され明朝時代にまとめられた書物には調合、製剤の仕方などがまとめられ琉球王朝時代、薬のような扱いをされていたとされる。
◎Double Hの特殊製法
DoubleHは生きたハブを鮮度が良い状態で特殊処理(放血法、臭腺除去、腸管摘出)
骨肉皮のみを59度のサトウキビ由来アルコールに浸漬し、無毒化後に旨味成分のエキスを抽出。
およそ10年、長期貯蔵熟成し、味にまるみが出たハブエキス原酒をベースとして使用。
仕込タンクに体に良いとされるハーブ13種類を浸漬袋に入れて漬ける。
ハーブエキスは果実系ハーブも含まれブランデーのような深みと甘みが特徴となる。
ハブエキスとハーブエキスをブレンド、調合し熟成。いよいよDoubleHは完成する。
◎おすすめの飲み方
定番のハイボールやDouble Hオリジナルカクテルでお楽しみください。
1.ハイボール
① Double H を45ml、グラスに注ぐ
② グラスに、ソーダをお好みの量注ぐ
③ コーレーグースを小さじ2杯を注ぎ入れる
④ お好みで、島とうがらしや塩を飾り付けて完成
2.シトラススパーク
① 氷系アイスをグラスに入れる
② Double H を35ml、グラスに注ぐ
③ お好みの炭酸飲料を注ぐ
④ お好みで、ミントなどを飾り付けて完成
3.レモンドライブ
① Double H を45ml、グラスに注ぐ
② グラスにレモネード90mlを注ぐ
③ レモン果汁をお好みの量注ぐ
④ スライスしたレモンを飾り付けて完成
リキュール
原材料:泡盛(沖縄県製造)、ハブエキス(ハブ、原料用アルコール)、ハーブ13種類エキス(うこん、茴香、クミスクチン、竜眼、枸杞子、棗、陳皮、丁字、花椒、桂皮、五加皮、人参、甘草)
アルコール分:30%
販売者:南島酒販株式会社
製造者:株式会社 南都 南都酒造所