オリオンビールと、首里のマイクロブルワリー「ウォルフブロイ」のコラボ

“首里”をテーマに醸造した、2つの特別なクラフトビール

首里城火災から2年。復興までの機運を盛り上げていくために、オリオンビールが首里の街の方々との協働を模索する中で生まれたプロジェクトの一つが、地域密着のコラボビール「首里1427」です。

オリオンビールと、首里にあるマイクロブルワリー「ウォルフブロイ」の2社が、首里をテーマにそれぞれ腕によりをかけてビール造りを行いました。2つのブルワリーが作る、個性の異なる2種類のビール。是非、美しい首里の街の風景を思い浮かべながら、その味の違いを楽しんでください。

セット内容

「首里1427」は2つのビールが並んで初めて完成するコラボ商品です。オリオンビール公式通販では、3本ずつの計6本でお届けします。

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• オリオンビール 首里1427 “IPL (India Pale Lager)” 　330ml瓶 × 3本
  ふんだんに使用したホップの香りで『花と緑あふれる街、首里』を表現。ホップの香りと、心地良いしっかりとした苦味が特徴のビール。
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• ウォルフブロイ 首里1427 “German Brew”　　330ml瓶 × 3本
  ドイツ人醸造家が肌で感じた首里の街をビールで表現。沖縄県南城市産の大麦を使用し、モルトのうまみを最大限引き出した味わいが特徴のビール。

それぞれのブルワリーで、醸造家がどのような想いをもってビールを造ったのか？その開発ストーリーを取材しました。
[取材記事] ウォルフブロイ×オリオンビール｜首里への思いが結実した限定クラフトビール「首里1427」

オリオンビール｜首里1427 “IPL（India Pale Lager）”

通常の製造設備の約100分の1規模の小型設備「オリオンクラフトラボ co-labo75」を使って醸造した初めての商品です。
「首里1427 - IPL」は、ふんだんに使用したホップの香りで『花と緑溢れれる街、首里』を表現。花や草木を連想させる爽やかでハッキリとしたホップの香りと、心地良いしっかりとした苦味が特徴のビールに仕上げました。

オリオンビール初の“超少量生産”だからこそ、こだわり抜きました

• オリオンビールが沖縄で取り組む循環型大麦づくりで生まれた、沖縄県南城市産の大麦を使用
• 3種類のアロマホップを3つの投入タイミングに分けて手投入
• オリオンビールのフラッグシップ酵母を使用

• スタイル：IPL（India Pale Lager）
• 容量：330ml
• 原材料名：麦芽（カナダ製造、フランス製造、ドイツ製造）、ホップ、大麦（沖縄県南城市産）
• アルコール分：5％
• 製造所：オリオンビール株式会社　沖縄県名護市東江2-2-1
• 賞味期限：製造日より3カ月（2022年1月）
• 本商品は無濾過製品です。濁り、沈殿物は酵母等の中味成分であり、品質には問題ありません。

ウォルフブロイ｜首里1427 “German Brew”

 「ウォルフブロイ」は、首里の地でドイツ人ブルワーが作る本格ジャーマンスタイルのビールを製造、提供する専門店。彼らのクラフトビールは、ドイツのビールに関する法律「Reinheitsgebot　ビール純粋令」に従って、原料に「麦芽」「ホップ」「酵母」のみを使用した麦芽率100%の本格的なジャーマンスタイルです。

首里1427 “German Brew”は、この地に暮らすドイツ人醸造家が肌で感じた首里の街をビールで表現。沖縄県南城市産の大麦を使用し、モルトのうまみを最大限引き出した味わいが特徴です。

• スタイル：German Brew
• 容量：330ml
• 原材料名：大麦麦芽（ドイツ産）、ホップ、大麦（沖縄県南城市産）
• アルコール分：6％
• 製造所：ウォルフブロイ合同会社　沖縄県那覇市首里池端町34
• 賞味期限：製造日より3カ月（2022年1月）

沖縄から直送。クール便で全国へお届けします

この商品はオリオンビール名護工場より直送でお届けします。
熱処理を行っていないため賞味期限は3か月（2022年1月）。新鮮なビールを味わっていただくため、すべてクール便でお届けいたします。
他の商品と同梱はできませんのでご容赦ください。

定期宅配サービスご利用の方への優先販売について

10/19～25の間、オリオンビール公式通販の定期宅配サービスご利用の方に優先予約を行っています。定期宅配サービスご利用のお客様には、メールにて注文ページのURLを先行でご案内します。定期宅配サービスはこのほかにもさまざまな利用者特典をご用意しています。ぜひこの機会にお申し込みください。

「オリオンクラフトラボ co-labo75」とは？

「首里1427 - IPL」は、オリオンビールの名護工場内に2021年に新たに設置したミニブリュワリー設備「オリオンクラフトラボ co-labo 75（コラボナゴ）」で造られています。
オリオンビールの通常の製造設備の約100分の1の規模で、小ロットでのビール製造を行うことができます。大量生産には適さない希少な原料を使用できるほか、全て手作業で製造するため醸造の手法も極めて自由度が高く、多様なクラフトビールの醸造が可能となりました。