<2025年10月24日頃>に順次出荷予定です。
東村PASSION&PINE IPA
果実で旅する、沖縄トロピカルIPA
沖縄本島北部にある自然豊かな村、東村(ひがしそん)。
太陽を浴びて育った果実はジューシーで濃厚なパイナップルと県産パッションフルーツの爽やかな酸味をプラスした、南国気分のIPAができました。
ホップのトロピカルな香りとフルーツの香りが重なってひと口飲めば、口の中に沖縄の夏が広がります。
夏の終わりを感じ、恋しくなる季節だからこそ、まだまだ暑い沖縄を想いだすトロピカルな一杯をどうぞ
■ビアスタイル:Fruited Hazy IPA
Alc.:7.0%
【醸造家のコメント】
今回の商品は、大量のホップを使用することで、非常に華やかな香りとジューシーな味わいを特徴とするHazy IPAに果実を加えることで、Hazy IPAの特徴であるジューシーなフルーティーさをさらにエンハンスしたビアスタイルを採用しております。
シトラス・トロピカルアロマが特徴的なアメリカ原産ホップ、Citra、Amarilloを中心にホップを大量使用し、華やかで果実味溢れる味わいを醸成しました。今回はそこに、沖縄県産のパイナップル果汁とパッションフルーツ果汁を贅沢に使用することでフルーツ由来の芳醇かつジューシーなレイヤーを加えています。
沖縄にもだんだんと冬が近づき涼しさを感じる日も多くなってきました。そんなこの季節に、ホップと南国果実が織りなす至極のトロピカルフレーバーで”沖縄の残暑“を締めくくってみませんか?
沖縄を愛する皆さまへお届けするのは
オリオンビールの名護工場で超少量生産(Co-Labo75(コラボナゴ)生産)される
特別なクラフトビール。
超少量生産のため県産の厳選した原料を使い
全ての作業をブルワーが手作業で行う拘りのビアスタイルです。
沖縄の土地や季節をはっきりと表現した拘りのビールを
沖縄の様々な地名とあわせてお届けしてまいります。
まるで沖縄をめぐりながら、その場で味わっているような
特別で、ワクワクした気分を
ご自宅でゆっくりとお楽しみください。
沖縄県産ホップを使用した、特別なクラフトビール

オリオンビールでは、ホップの沖縄県内生産に挑戦しています。 琉球大学との共同研究を行い、さまざまな工夫を凝らすことで沖縄県産ホップの栽培・収穫に成功。まだ生産量が極めて少ない貴重なホップですが、オリオングループ限定の特別醸造クラフトビールで一部使用※しています。(PaleAle、IPA、Weizenや一部の期間限定品で採用しています。)
※沖縄県産ホップは一部使用
さらに、特設ブルワリーで醸造家が手作業仕込み

オリオン ザ・ドラフトなどを生産する設備とは別に、クラフトビール専用の小規模醸造設備を名護工場内に設置。経験豊富な醸造家が仕込みから樽詰めまで手作業で徹底管理。柔軟な発想で、ハッと驚かせるような個性溢れるクラフトビールを開発しています。
Co-Labo75(コラボナゴ)の紹介
Co-Labo75(コラボナゴ)は、オリオンビール名護工場内にある小規模醸造設備です。 小ロット生産かつ全ての作業をブルワーが手作業で行うため、大量生産ラインとは全く別の個性あふれるビールが生み出されています。 いつものビールでは感じたことのない“驚き”を、Co-Labo75からお届けします。
- 品名:東村 パッション&パインIPA
- 酒類区分:ビール
- 入り数:330ml小びん × 4本
- 原材料名:麦芽(大麦麦芽(オーストラリア製造、カナダ製造)、小麦麦芽)、ホップ、オーツ麦、糖類(乳糖、グラニュー糖)、パイナップル果汁、パッションフルーツ果汁
- アルコール分:7%
- 賞味期限:製造月から3か月
- 画像はイメージです。実際の商品とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。
コラムのご紹介:沖縄・東村で出会う、自然と過ごす休日
沖縄本島の北東部にある東村(ひがしそん)は、観光地の喧騒から少し離れて、手つかずの自然と、ゆったりとした時間が流れる場所です。
東村は、特別な観光地というよりも、“自然といっしょに過ごす場所”という言葉がぴったり。
パイナップルの香り、波の音、星空の光——
どれも飾り気のない、東村の日常そのもの。でも、そのシンプルさが心に残る理由なのかもしれません。
忙しい日々から少し離れて、自然と自分をゆるやかにつなぎ直したいとき。沖縄・東村は、きっとそんな旅にぴったりの場所です。